あれぇ~くりがおNewのお洋服を着ていますよ。

と、いうことはお出掛け?

お出掛けより伯母ちゃんから頂いたりんごが食べたいなぁ~
この洋服は先日「もの作り展」へ行った時に気に入って頼んでおいた
「Chikata」さんの新作の洋服です♪
雪の結晶のアップリケと可愛いぼんぼんがついているんですよ

さぁ!お気に入りのお洋服を着て、どこに行くのかな?
着いた所は「インボイスSEIBUドーム」
11月3日、4日にて
「スーパードッグカーニバル2006」が開催されました。

家は3年連続足を運んでいますが、1回目はウィリアムもくりも家の子ではありませんでした。
2回目はくりが我が家の子に。
そして3回目の今年はウィリアムも家の子になっての参加です。
来年は選手として出場か。。。!!!
そんな夢をみつつ、今回の目的は・・・
もちろん、「ユーカヌバ杯エクストリーム・チャンピォンシップ」の観戦。
もうひとつは「エクストリーム体験教室」への参加です。
ウィリアムのお兄ちゃんのアンドリュー、アン君のお姉さん犬のネオたんと一緒に行きました。

「エクストリーム体験教室」

「スタート」「リング」「スロープ」「トンネル」「ジャンプ」「ハイウェイ」「フラッグ」そして「ゴール」の順番で声のかけ方、そしてリードの扱いでの誘導の仕方のポイントの説明をして下さいました。

ウィルもアン君も一生懸命聞いています。。。???
まずは犬のテンションのあげ方。
落ち着かせる為には頭を毛並みのそってやさしくそっと撫でてあげますがテンションをあげる誉め方は毛並みと反対にむちゃくちゃ撫で回すことだそうです。

おとうさんの手でむちゃくちゃなでられるとくりの頭はつぶれそう~
〈トンネル〉でのオーディション。
インストラクターのお姉さま「家の子は絶対にやらないという自信のある方、手をあげてくださ~い」
勿論、ウィリアムも手をあげましたよ

お兄ちゃんのアン君が指名されました


アン「こんな所怖くてくぐれませ~ん。嫌だよ、嫌だよ~」て感じで、みごとオーディションに合格

さぁ!くぐれる様になるのでしょうか??
まず、トンネルをすぐママのところにいける位短くします。

「くぐれ!」という声かけと同時にリードで誘導するとすぐママの所にいきます。
そこで「出来た!えらい。えらい。」と逆毛を立ててほめます。
この長さでは、アン君もいとも簡単にクリアしました。
そして、今度は少し長めにします。

トンネルをくぐってママのところへ来たら、めちゃくちゃ誉めてあげます。
そしてトンネルの長さをすこしづつ延ばしていきます。
アン君も順調にクリアしていき、一番長くなりましたが

みごと、くぐる事ができました♪
アン君の顔もとっても誇らしげでうれしそう

・
・
・
・
・
アン君はできたけど、へたれ王子のウィリアムにはどうかなぁ?
無理だろうなぁ~。
さぁ
「くぐれっ!!!」


トンネル出口からウィルがでてきましたよ~

スゴイすごい

感動!満足!の飼い主

〈ハードル〉も飛べるようになりました。
飛んだ瞬間の画像はとれませんでしたけど・・・


〈スロープ)も


ちょっとへっぴり腰だけど

〈フラッグ〉
リードとパートナーとなる人の足の運びでうまく旗の間を通り抜ける事ができる様になります。


すっ、すごい!
インストラクターさんの言う通りにするとちゃんとやるんですねぇ

勿論、くりもやりました

〈スタート〉の練習
「ゴーッ!!!」???
〈リング〉の練習
リングの練習の時の声かけを「ジャンプっ!」と言ってはいけません。
何故なら、ジャンプというと中の輪を飛ばずに外側を飛ぶ子がいるからんですって。
くりには全く意味のないアドバイスですが・・・。
くり「リングっ!」

ベーっ!

全くやる気なし。
そう、『くりは無理しません』
〈ハイウェイ〉

抱っこの方が良いのに・・・
さすが晴れの得意日の11月3日、

暑いくらいの日差しでした。
ウィリアムがトンネルをくぐり、ハードルが飛べる様になり、今日の目的は大満足で達成です

運動した後のご飯はおいしいよ~!
ご飯を食べたら、ドーム内に行ってみることにしましょう。
じんみさんのうんちを拾おう運動!
![08ec4c75c4e96bf479f6d0bec99d3579[1].jpg](http://blog-imgs-18.fc2.com/w/i/l/williamkuri/08ec4c75c4e96bf479f6d0bec99d3579[1].jpg)
わんこの落し物を踏んでしまったあわさんの怒りのバナー。
![20061024101430[1].gif](http://blog-imgs-18.fc2.com/w/i/l/williamkuri/20061024101430[1].gif)


2006/11/05 13:46 |
くりとウィル
| COMMENT(3)
| TRACKBACK(1)
TOP